ネット店舗用商品はリアル店舗で売れない現実!


ネット店舗の商品は、リアル店舗ではうれない現実!

ネットで衣料品を購入する男性

ネットショッピング売り上げが加工最高

Amazonが日本で売上1兆円になったとのニュースがありましたね。

かくいう私もAmazonのヘビーユーザーなのです。

購入品は値段の比較のしやすい電化製品が1番多く、洗剤やお菓子の箱買いなどの日用品などです。

お菓子などの箱買いはお得・お手軽で熱いです!

ネットショッピングサイトは、Amazonだけではなく、楽天市場、ポンパレモールなど数多くありどこも売り上げは上り調子でしょう。

取り扱いアイテムも多岐にわたりますが、これだけはおすすめできないというのがあるのです。

家電製品・日用品など品番のあるようなブランド商品はもんだいありません。

それは 衣料品 です。

最近伸びてきていると言われる洋服ですが、基本おすすめ出来ません!

そりゃーそうでしょ!サイズの問題でしょ?と声が聞こえてきそうですが。。。

それだけでは無いのです。。もっと根本的な問題なのです。

ヒントは良くあるだろう感想、、写真は良さそうだったのに?   の一言にあります。

なんと、ネット店舗専用の 写真見栄え・価格重視 商品があったのです。

なぜそのようなことが言えるのか?それは私の実体験にあります。

私は約20年衣料品業界で 働いています。

衣料品の購買ステージが リアル店舗からネット店舗へとシフトしだしたには、ここ数年ですが 店舗の形態はさまざまです。

ネット衣料品店舗には、ネット店舗専業で運営している会社 と リアル店舗からネット店舗へ拡販している会社 と2種類あります。

ネット専業店舗サイトA
ネット専業店舗サイト写真

ネット専業店舗サイトB
ネット専業店舗サイト写真

衣料品がネット上でも好調といっても売れやすい価格があるのです。

1900円から4000円までが一番数量の売れやすい価格なのでコストを抑えるために見栄えに特化していくのです。

ネット専業衣料品店の多くは 特化した製品を確保するために、販売価格を低く抑えるためにオリジナル商品を生産していることが多いのです。

衣料品は工業系の製品とは違い構造が簡単で簡単には作れるのですが、そこには感性という数字にしにくいものが存在しています。

例えば、デニムの加工感などは1番伝えるのが難しいかもしれません。

だからこそ、ネット店舗はもちろん、大手のセレクトショップでさえも感性と品質を担保するために製造経験の多いアパレルメーカーに生産を委託します。

メーカーは有名ブランドや小売店舗に生産を委託されるだけではなく、自社製品を小売店舗に卸売するのが本業であることが多いです。

私も運営店舗用に、メーカー製品を仕入れることがあります。その時の話です。。

驚いたのは、メーカー製品販売の展示会では、ネット店舗用の商品とリアル店舗用の商品があったのです。

そしてリアル店舗仕入れ担当の私に、メーカー担当者はこう言ったのです。

ないしょ のポースをしている女性

「ネット店舗用商品は、写真写りは良いけど着心地と形が悪いのでリアル店舗ではおすすめできない商品です。なのでこちらのリアル店舗用商品を見てください。」とウソのような本当の話。

 

リアル店舗で実績のある店舗で買うべき

ネット店舗では価格が安くないと売れにくいという現実がありますし、撮影写真が売り上げに1番左右されるものであることはわかります。

しかし、全てでは無いにしてもそこまで割り切って作られているのには驚いたものです。

さらに私どものリアル店舗でネット店舗商品を仕入れて販売したことがあります。

結果は、まったく売れずに取引を止めたのを覚えています。

お客様は安さに惹かれて手に取るのですが、他の商品との比較、着用しての着心地や見た目などで最終的には購入してはもらえませんでした。

女の人 指差し写真

つまり リアル店頭でほかの衣料品店舗と直接目で手でさわって比較して 選んでもらえている実績があるかどうか?が重要なのです。

実店舗の商品と比較すると 素材感・形・ボタンなどの付属の品質などを比較すると意外に競争力がなかったとのことでしょう。

もちろん、写真でより価値を際立たせる手法は 正攻法であるといえるのですが・・・

ではネット店舗で購入する衣料品は全てダメなのでしょうか?

答えは、違います。

ネット専門店舗の商品が価格優先でリアル店舗で耐えられる品質になっていないことが多いだけのことです。

リアル店舗も運営しており、リアル店舗でも競争力がある店舗の商品の品質は間違いないということです。

フランクリンTEE

なので安心なのは・・・

  • リアル店舗を運営している

    (売り上げが悪ければ3年ほどで退店するため数年に渡り有名商業施設で運営している)

  • ブランド品である (品番があるようなもの)

人は自らお金を出して購入したものを ある程度まで信じるよう心理が働くそうです。
ネットで偽ブランド品を購入しても発覚しにくいのはこの効果があるようです。もちろん、最近は摘発も多いみたいですが・・・
実際に購入して、お店で買ったほうが良かったかも・・・と心で思ってはいても信じたくない人も多いはずです。
ほとんどの方が、真面目にネット店舗を運営しているのは間違いないですが、

実物を確認できないネットショッピングだからこそ、失敗の少ない店舗選びの基準になれば幸いです!